転の検討
塾をかえない、といっておきながら
世間勉強と万が一のチョイスということも鑑みて、夫婦でこの短期間で3校訪問してみました。(※リフレッシュ休暇中だからこそできる余裕・・・多分来月からはそんな余裕ない)
まず、近場のところで
*エナ
*栄★ゼミナール
*創◎学院
といったところへ。
3年2月(新4年生)に入塾する時に、このあたりは目にも止まらなかった。
早稲田あか・日能研・サピックス、位かな。入塾テストも一通りうけたものの、まる子の気持ちは一択(今のところ)だったこともあり、まぁ、これしか見えていなかったのだ。
→ そもそも大手しかみない、いわゆるブランド?安心思考な昭和の親というべきか。
エナを知り、都立や国立中学受験の実態を初めて知りました。
へ~、なんだか健康的な塾ライフなんだな。学校重視にする生活には大いに賛成。
あるべき姿ともいうべきか。でも倍率も高く安易に切り替えも・・・私立中学の併願で
どこいけるの?・・・。
栄・創は同じテキストであった。
このテキストのなんと良質なこと。
ここまで丁寧に解説とここまできちんと基礎がかためられることは、今のまる子には超必須としかみえずに、このままこのテキストにかえたい、という親心。
そして、営業が強くちょっとびっくりした。
どこもお子様は飯の種なのよね。
でもあまり必死感は逆効果・・・
仕事柄そのあたりの心理は多分とても敏感であり、通常の人よりも瞬時に反応してしまう。
夫と
う~・・・・ん。
難しいね、と帰り際ラーメンを食べて話すのでした。
転塾とか転職(今の私?)とか、変わる・変える=転
ではなく、転ぶという文字にも見えてします。
慎重に検討と議論を重ねた結果でないと、瞬間や魔が差したような転ではころぶであろう。