中受録

わ~ママの徒然なるままに

志望校軸(続①)

今回まる子が進学するであろう志望校について記録。


あるママ友との雑談で、〇〇はどう?と言われた時、
あ~〇〇校ね!よく知っている。
そこを分岐(1日午後)にして2日のパターン決めにするのもいいな。
ちょうどいい学力帯だしと決めたのは11月末のことだった。


入試説明会とやらに、参加するも当時の私は身も心もボロボロ(特にあの週は事件があったこともあり)な状態だったのでフカフカの椅子についた途端、寝てしまった学校。


夫君に手渡し、読んでおいてよーとしばらく1・5か月ほったらかしにしていた。
年末だったかな、出願するので過去問を解き始めて夫君が、入試説明会のパンフレットを
読み込み始めた。


ねえ、この〇〇クラスってよくね~?なにこれ。
帰国子女だよ、うちらには関係なーし。


・・・
いや一般生も受験できるみたいだよ?
えーでも英語じゃないかなー試験とか。


おい!(怒)何聞いてたんだよ入試説明会だろ?
寝てたから記憶なし。
はー----------------っ(怒)


そんな会話から夫君がくまなくパンフを読み込み
ちょっとここ良くない???おおおおすげーいいじゃん。
ここに行けばこんなスキルが身につくし我々の求めるコンセプトにも合致している。
凄くない???俺、ここが第一希望だな。もう一回学校説明会とかで詳しく聞いてきてよ!


とのことで1月に滑り込んだラストの学校説明会(ずっと満席だったけれど毎日みたら1つ
瞬間的にキャンセルが出て申し込みした)で詳細を把握したという学校だった。


それからというもの、夫君が
こちらの過去問ばかりを見るようになった。
もちろん本命校、まる子の第二志望校(直前で辞めたところ)を本人にはランさせていたのだけれども。ずっと、この学校に絞ってやった方がいいとは言っていた。


案外、難しいよ。算数は本命とはまた違ったパターンがでるしここ数学結構大変なんじゃないかな?この計算、まる子の学力じゃ出来ないよ。
なんて言い出した。


やらせてみると、国語がまあ圧勝なので合格だった。
たまに国語がこける(時間配分だね)とおっと!やばかったけれど。


算数はやはり・・・ひどい点数だった。まあ相変わらずの見慣れた光景。
なので、夫君が細かく分析をして(超得意だよこういうところ)捨て問などを決めて
あーだこーだと指導を始めた。仕事が終わる8時過ぎから過去問を解きまくり、朝は5時おきてまる子が解いた式のちょー-----細かい計算ミスまでを見つけるという。
夫君、ほんと凄かったよ。私にはできない。


少しでもお役にと、毎日計算のパターンの暗記をまる子とお風呂の中で特訓した。