夏休み本番といったところ。

6年生はきっと天王山。

でもさ、今思うとあんなに講義・塾要らなかったな～・・・

集団塾の弱みは一度遅れると、小学生の段階では挽回が極めて難しいと思う。

横でがっつり大人がついて、あーだこーだと見つける段階にいたというべきか。

基礎をしっかり固めて、応用でぐるぐる回せれば天王山の意味はあったのではないかと

振り返る。ま、塾ビジネスの最も課金かき入れ時に？不安商法の手口にまんまとはまった我が家ではありますが・・・終わって分かること見えることがあるけれど、当時は全く見えて

なかったよ。あんなに大量なテキスト要らないぞーーーーーー。

でも！
1年経って、まる子を振り返ると勉強を継続する習慣は残っています。

長い夏期講習@学校（１科目４時間だよ）を２週間かるく走り抜けることができるのはあの天王山を乗り越えたからもしれない。家で勉強ができないまる子は午前中は図書館にいき予習復習をして、さくっと午後夏期講習へいく。９－５時のOL状態。
結構、中一にしてはやっているんじゃーないでしょうか！そしてまだまだあるよ学校宿…

中学受験て、予選戦であるとどっかで聞いたことがある。

戦い抜いた後に入った中学校、もう入ってしまえばそこが当時の
志望校だーとか第一だったーーとか、まじでどうでもよくて"(-""-)"
いかに大事な中高ライフを自走できるかに尽きるのだと思う。

総じて、一見無駄だと思えたあの過酷な天王山のおつりが入学後に体感できる夏第一弾です。(^^♪

がんばれー！二学期の貯金になるよw