中受録

わ~ママの徒然なるままに

個人面談

入学して4ヶ月。
保護者会、授業参観、体育祭と数回訪問したものの、初めて担任の先生と親面談がありました。


渋谷で20年ぶりの高校同級生数名とランチ会(ちょっと飲んじゃいました汗)後、ギリで
学校へ・・・。危ない危ない。


3分前に到着するも、既に担任お二人は教室にいらっしゃいました。
失礼しま~す、と扉を開くと外人先生と日本人先生が並んでご挨拶。


先生:まる子さん、とてもよく頑張ってます。ご家庭の様子はどうですか~?
私:新しい生活に馴染むのが大変で、英語も苦戦しながらなんとか頑張りました。


先生:いやー実力的にはトップなのですが・・・
私(心の声):でた!なのですが・・・ここからが本題か・・・。


先生:まる子さん提出物が悪くて、成績としては満点付けられないのです。
私(心の声):でたーーーっ。言われると思ったわ。
私:ああ、ですよね。なんでなんですかねェ、、、でもテストよりも一番大事なこと
  なので改めるよう伝えます。


先生:ご理解ありがとうございます。学校の評価は総合評価なので、このあたりで失点
   は非常にもったいないですよ。
   彼女は言語能力が非常に高く、センスがありますね。洋書の宿題も、通常はここから
   2つですが、まる子さんは全部読むよう伝えてください。


ひらたく言うと、まあこんな感じでした。
提出物、小学校時代から悪かったな。


提出物が期日通りに出せないってなんでなのだろう。
優先順位の問題?


環境は変わっても人間の根本は変わらない。
またここからか。


どう、伝えるか考えながら帰宅するのでした。