中受録

わ~ママの徒然なるままに

ぷち同窓会

クラスは違えど、同じ空間で思春期を過ごしたというだけで
集まれるって不思議。


先日は、高校時代の数名の仲間内の集まりだった。
中には高校時代、1度も話をしたことがなかった方もいる。
グループラインで挨拶を交わし、当日を迎えるという。
ラインのチカラって人と人との距離や時間までもぐっと短縮するのね。


女も40代後半とならば
そりゃー平坦な訳がない。
自分も含めて、まーいろいろなことがあって乗り越えてきたのだなあと考え深いものがあった。そしてみなさんの自己開示力のすごいことすごいこと。
半ば初対面!?の方もいるというのに・・・安定した語り口というべきか。


心理的な壁・鎧がないのであろう。


それぞれの生き方、みたいなものが顔を作るというか、
風貌はがらっと変わっている仲間たち。(老いたという意味ではなく・・・)


薄らの記憶、20年前セーラー服を着ていた時代の彼女達の素顔を思い浮かべながら、話をきいていた。みなさん当時の面影がある。


高校時代の友達とたまに集まるって、本当に素敵なことだと思う。
まる子も、いつかこの学校で一緒に6年間過ごした仲間と再会し、デトックスする時間を持つことだろう。


そんなことを思いながら、素敵な校舎に向かった。