ロフトからの声
先日の学校面談での課題を伝えるべく
夜、お互いベットに入ってリラックスした中で会話を始めた。
私:(例の件について)ぶっちゃけ、誰からも何も言われないとしたらどうしたい?
まる子:そーだなぁ、自分の孫の代まで不自由なく生活ができるならば
別に大学いく必要もなければ勉強もそこそこやっておけばいいんだし。
(※まる子の学校友人にはおー金持ちの子が沢山いるので学んだと想像する)
毎日本読んで日本舞踊やってゴロゴロして、好きな時に学校いって暮らしたい。
私:そーだよねェ・・(なるほど)
まる子:まーそれは無理だから、ママみたいに働いてってなると、大学もいっていろいろ
な面倒もやらないといけない。もう6月は面倒になっちゃって、途中から切り捨て
たら提出物多くて追いつかなくなった。改める。成績にこんなに響くとは思わなか
った。テストで点とりゃいーんでしょって思ってた。
こんな会話をした。
要するに、”優先順位”の問題だったのだろう。単純で簡単なことも分からなくなるほどに
ココロもきっと荒れていたはず。
真面目な人ほど、こういうのって多分理解ができないかもしれない。”
不真面目な私にはわかる。
きっと夫君の場合だと
何も考えず期日通りに提出物は出す。以上!
みたいな人なのでまる子の言い分はおそらく理解不可能と思われるが・・・"(-""-)"
まる子なりに、6月は学校に慣れるだけできつかったのだろう。
ちょっと特殊な?新しい環境についていくだけで。いっぱいいっぱいだったのだろう。
この4月から新しいことが4つも5つも重なっていたまる子。
おまけに夫君の悲劇も重なって。
一学期はよくがんばった!
成績よりも生活に慣れること。
学校を好きになっていくことが何よりも大切なのだから。
でも、やっぱり失点は勿体ない。
二学期はきっちり、巻いていこうではないか!