中受録

わ~ママの徒然なるままに

中学受験録閉幕

いつかのまる子へと書き始めたブログ。
まあ、4月からまた働く私はこんなにこまめに記録することも、なさそう"(-""-)"なこともあり、ここらで終わりにしようと思う。


アフター受験のまる子としては
英語と数学をぼちぼち始めました。


はっきり言って
自走モード
中学からは試行錯誤自学自習


これらができるのは、もともと中学受験でもそうだった層(超ハイレベルな人)であり
親とか塾とかに支えられて?両輪で進めた大半層は、いきなり梯子を外せば・・・・
1年後は、こんなはずじゃなかった深海魚=学校がつまらなくなる層になるのではないか、と思う。特に英語。そしてまる子は、お苦手な数学ね。


なので、中一はアプローチは変えつつ引き続き、勉強方法については見ていこうと思っています。学校側もそれをよく解っていて放置しない様子。春休みだというのに、こと細かく宿題がどっさりと出してきている。


2-3月は私に十分な時間があるので、早速英語教材を開いてみたところ







恐ろしく
想像以上に出来ないのである。






まず、スペルを正確に書けない・・・(えー?)
何回説明しても文法が頭に入らず、ところてん式に抜けていく(耳ついてますかー)
今週、do,doesの説明、何回いったよ!(怒らない怒らない)


但し、音はよく聞き取れており発音は何だかうまい。
1-3年生で英語学童にいたからかなぁ。


まあ、こんな具合である。


5-6年生で小学校の授業で英語はやっているとはいえ、全く解っていない実態を見て
恐ろしくなった。こうやって、中学に入りハイピードに進む英語についていけなくなるのだろうとは容易に想像できる。


末恐ろしい・・・。
小1の壁もなかなか手ごわかったけれど
4月から復職することもあり新たな【中1の壁】がありそう。


もう少し家にいようかなー?
いーんじゃない?(by 夫君)
いや、そんなにブランク空けたら職なくなりますけど・・・
確かにね~(いつでも寛大な夫君)


まずは2023年の1年間
中学受験で学んだあの ”オーバーフロー” にならないよう
基礎に忠実に
過ごしていきたい。


どっかの誰かのブログで読んだけど
中学受験結果の善し悪しは、本当の意味で1年後(中1の終わり)なのだと。


その学校生活になじみ、”自走モード”の我が子を見た時なのだろう。
是非ともそうありたい。