中受録

わ~ママの徒然なるままに

私の面接

大学時代、恋焦がれて不採用だったとある大手企業から、プラチナオファーってやつが飛んできた。
え?・・・ああ、あの企業かぁ。
受けてみるかな、でも大きすぎて何がやりたいか、貢献できるかもわからないなー
ネットで調べるも、よーわからん。
事業内容がでかすぎるよね。


大学時代はただの知っているという企業を片端から受けていた。
一度働くと、その醍醐味は企業名でないことは5年も働けばわかる。
10年以上働くと、もっとそう思う。


本日は、その企業面接でした。
面接前はちょっと億劫だった。
だって、志望動機ってないから。


ん~
まあ、まる子ががんばってるから私もがんばろう的なのりで面接にのぞんだ。


出てきた面接官、おそらく彼女も転職組だろうなと察する。
結構いろいろ手法をご存知で、面接もうまかった。
内容は盛り上がり・・・でも大企業って、おそらく入ると相当古くてびびるスローモーション的な社風なんだろうなとお察しできる面接だった。


ただ、大企業ほど女性は働きやすいんだろうな。
前前職が、2兆円規模に急成長した会社にいたので、超大手ってほどではないけれど大手とやらがどんなものかは想像できる。


いろいろと聞かれた。
詳細に根掘り葉掘り。
んー私っていうより、その前前職のこと聞きたかったのだろうと思う。


面接なので、ちょっと背伸びをする回答。
自然、らしくない。
本当は自然がいい。
ここは慣れであろう。


これだけ面接官をやっていても、面接される側はとても力が入るもの。
あー疲れた。


でも、やはり自然体でのぞんで、その自然体を受け入れてくれる企業にはいることが一番だと思う。この年になるともはや企業名なんてどーでもよくて
誰と働くのか
何をするのか
である。


面接を受けると合否について気になりがちだけど、それはぜーんぶご縁と割り切って次に進もうと思う。


そう!きっとまる子の受験もそうなのだろう。
まる子が自然体で実力発揮・受験できた学校はご縁のある学校。


親としてはその合格をいただけた学校を全力で好きになるべきだと学ぶのでした。