中受録

わ~ママの徒然なるままに

2月1日午前

いよいよだ、あの痛み大丈夫だろうか?
凄く不安で私は5:30に起きてしまった。


まる子がトイレから
「ママー-----------っ。あの痛みは〇〇だった」
私:え・・・今日!?想定外の予定、予定崩れにより、慌てて薬を変える。


  痛みは解熱鎮痛剤がきくけど、あれ猛烈に眠くなるから今日はこっちだ。
  でも、ほとんとこれ効かないんだよなぁ、と思いながら。でも腸炎でなくて心底
  良かった、と感じる。


行きの電車で
お腹が痛い・痛い⇔大丈夫
薬きたらすぐ忘れるよ!を何度繰り返したか知れない。


最寄り駅に到着するも、速攻トイレに駆け込むまる子。
出したらちょっとだけ楽になったよ(ほっ・・・)


地下鉄の駅から歩く細長い道は、受験生と親がぞろぞろぞろぞろ静かに歩く。
2010年みんなこの年に産んだ同期生なのだな~なんて感じながら。


がんばってね!
うん、いってくる。



青白い顔をしながら、やや斜めに体をかかえて教室へ向かっていった。



痛み治まるかな?しかしなんで今日なのだろう。
かつての私も重いのでよく解る。はっきり言って寝る以外何もできないあの痛み。



どことなく
嫌な予感の中
受験の幕が上がった。