中受録

わ~ママの徒然なるままに

10歳を祝う会

久々の記録・・・
3月に入ってからというもの、雛祭りだの新しい習い事だの(備品を揃えるのに苦労した)
保護者会、学校イベントとバタバタしている内に、2週目も過ぎた。


もうすぐ桜が咲く季節、、待ち遠しい。


2月から新5年生になり、内容も範囲も、つまり幅も深さも両方が十の字に伸びたような勉強になり、ぐっと疲れた。いや~親の方がやられますね。はい!


算数においては、案の定、クリックリになり次々と波(単元)にのまれるような日々・・・もうどうしたらいいの!と半ば溺れ気味。


そんな中、学校イベントでのまる子に出会った。
コロナ禍でオンライン公開だった。


10歳の私を祝う
テーマは何でも宜しい


という中で、おひとりさま3分ほどのスピーチだったかな。結構長いプレゼンテーション。
小学生なのにPPTを使いながら発表が続いた。


まる子がいきいきとした(^^♪顔と自信をもって、自分の好きな動物についてのテーマで3分間、”将来の夢”を語っていた。発表の帯締めに、”将来は動物にかかわる事業(=まる子の中ではお仕事という定義)を展開したい!”の一言が印象的でした。


我が子ながら、その内容と論理展開は・・・素晴らしかった・・・。
自由にテーマを与えられて、自分の好きなことや興味を言葉にして夢を語る。


ま~
公開テストとか問題が解けなくてもこういうことがしっかり語れるって大事(と言い聞かせている)と改めて思いました。


中学受験という短期決戦では、今一つつかめないかもしれないけれど、長い人生
10歳で自分の心をつかむ。なかなかできない。


因みに、まる子は小学校で行ったメンタル(精神年齢)テスト結果は60歳だったとか($・・)/~~~ 私より上!である。