中受録

わ~ママの徒然なるままに

ほどよい距離・転職の夏

大学を卒業して2◎年・・・小さなベンチャー企業だったはずが巨大企業へ成長し、
今はグローバルなビックカンパニーとなりました。
という会社を先月末で退職し、再び業界は違えども似たようなオーナー系のベンチャー企業へ入社(初の転職)をしました。


え?理由!?


本社が東京ではないから。
というよりも2年で辞める予定が(汗)20年以上も勤務するとは思いもよらなかったよ。
国内から海外へ、というステップの時にギュギュっと本社へ集約されていく流れを受けて、
ここでのキャリアの卒業が来たというところでした。


本当は3年位前に転機があったけれど、重い腰があがらずと
3年前だとまる子が小2=まだまだどうなることやらの時期で自分の仕事については考える余裕がなかったというもの。


コロナで夫が在宅となり、ようやくといった転機が今でした。


8月に入社して、新たな挑戦ですが、まー大変ね。
転職ってこういうことだったのか
とか
これまで前職で転職してきた方の気持ちや苦悩が客観的にわかるようになりました。


転職のマナー。
次の会社では


◎前職の常識と比較しないこと(前職が良く見えるもの=本当はそうではないはず)
→在籍者へ上から目線にみえるでしょ。
◎全てをリセット・頭を切り替えること
→多分慣れたら悩まなくていいことが多いはず。


ということで、一気にまる子の受験生活がどーでもよくなったのだ。
あー自分が忙しいと、ほんとに昼間のまる子はどーでもよくなっていく。


良い意味で距離感が取れているのかもしれない。
娘も受験へチャレンジ
自分も新たな職場へチャレンジ


チャレンジって、苦痛が伴うものなのね。
娘を上から責める干渉するよりも、自分でやってみると結構辛い。


たまには息抜きが必要であることも実感する。
このほどよい距離感がまる子に功となることを期待します。