中受録

わ~ママの徒然なるままに

午後の喫茶店

昨年6月から週1でお世話になっている家庭教師さん。
今日は、午後都内の喫茶店で新6年生のカリキュラムについてご相談申し上げた。


いろいろと雑談をした。


・勉強ができる、できないは全体を俯瞰できる力☛これがまる子にはまだ出来ていない。
・まる子はあともう一歩。でもこの一歩抜ける壁が実は長い☛半年でそこまで仕上げてくれてありがとう、先生・・・(泣)
・勉強ができない子は、自分のことを●●ちゃん、と呼ぶ☛なるほど!そうかもしれぬ。


一連のお話(アドバイス)から、諸々の内省があった。


中学受験を通して得たいのは、合格の先にある”自走する”力。
いつまでも塾漬け、できなければ家庭教師さんを付けるなんていうナンセンスを継続する財力もなければそれが効果的であると一ミリも思わないから。


自分で勉強の優先順位、段取りができること。


この1年間の当面の目標は、その先のまる子が自分の力で勉強をやり抜ける力を身に着けることだと改めて認識する時間となった。


先生からの最後の言葉↓


私は中学受験を親と一緒にやることは賛成です。
大人になった時に、親とやってよかったと懐かしくもあり愛情を感じる。


確かに!最初はバカバカしいと思っていたけれど
人生最初で最後の同じ目標を子どもと共有する良い機会と時間にしたい。