中受録

わ~ママの徒然なるままに

コツコツがんばる力

2年後の今日、まる子はどこを受けているんだろう・・・


このブログを書き始めた理由の1つ、いやそれがメインとも言えるのだが
結果はどうあれ、中学受験は通過点であり、スタート地点でもあるということ
社会にでるまで中間地点にきたようなもの。
多分これは仕事上、一番私がよくわかっているとも言える。
(親はそれで終わっても?・・・
結局はその先の 塾と親が離れた先にある時間 こそ大事なのだ)


これまでの頑張りや道のりを振り返って、また新しいもの・エネルギーにかえて
ほしいという親心から。自分の想いも含めて徒然なるままに。


まだ10歳の娘がひたすら問題に向き合うのって、結局は親を喜ばせたいからなのだろう。
(まる子の口からは、は?自分のためでしょ"(-""-)"、なんて大人びた台詞をいうけれど)
たまに思う。


そしてこんなに子供と同じ目標で向き合えるのも一生のうちで最初で最後かもしれない。


まる子がまだ赤ちゃんの時、1歳ちょっとで保育園にいれて殆ど成長を見てこなかった。
子育てがまるで作業のような日々・・・今思うともったいないな~。


子供と真剣に向き合ったことが、、、この受験で初めてでありうまくサポートできるかは別として精いっぱい応援してあげたいなあ、なんて思う(重くならない程度にね)


まる子はひたすらコツコツコツコツ毎日頑張る力を持っている。
これは、これだけでもすばらしいことなんだよな。


このコツコツ力、中学受験が終わっても継続してほしいと思う。
そしてそこで、そんなに早く燃え尽きないためにも。