中受録

わ~ママの徒然なるままに

闘う科目、守りの科目

小6まる子の特徴を棚下す。


国語=ほとんどやっていないが、十分出来ている。おそらく長年ジャンル問わずに読書してきた賜物なのだろう。物語文がでると塾でもトップ3に躍り出る。この塾でトップ3って、まじで凄いと思う。因みに今から古文漢文に猛烈な興味があるほどに国語好き。
がんばれ!まる子!


算数=やってもやっても上がらない。実生活で言語ばかりに偏ったつけが今尚もがき苦しんでいる。中学で数学では一からスタートを切ることと今から決めている。もうこのまま偏差値50(難易度の高い塾偏差値指標で)を目指しでやるしかない。リアルは30代に落下しないでね。。。のレベル。


要するにこの2科目、何とかバランスをとることが課題。
国語は十分に闘えるので、算数をどこまで守れるか、が天王山での勝負だろう。
ま、計算からボロボロなので、そこからでしょう。


社会=公民と歴史が好きなので、もう一度地理をおさらって、暗記を得意にしていけば武器科目に転ずるはず。もともと社会が好きなので、ここを闘う科目へシフトさせることが勝利の分かれ目になりそう。


理科=ここが問題。生物は読書の中で既に学んでいるので、お好きなのだが、問題は物理化学天体。ここをなんとかしないと、本当にまずい。既に5年の冬にテコ入れしたものの、あんなものでは太刀打ちならないほどに落下・・・。


今から決めつけたくはないけれど、ど文系の人なのだろう。
中学から英語を得意にしてもらって、グローバルど文系で突き進むことが良さそう。


闘う科目と守りの科目と、バランスを調整しながら いざ天王山の夏へ。