超えられない壁
9月の初の外部模試(合否判定)の結果がかえってきました。
定性的な感想としては以下のとおり。塾からも同意見のFB。
国語◎:想定通り→物語文は満点!お見事。
算数▲;想像より下→もうちょっと欲しい。
理科〇;想像以上→夏の頑張りが速攻得点に繋がった。
社会▲;想像よりやや下→まだ今ひとつだね。まあ、きっと社会はその内仕上がるでしょう。
合否判定結果に一喜一憂はよくないとはいえ
志望校のラインナップの合格率や順位をリアルに突きつけられるとちょっと凹む。
いやいや、まる子はがんばった証なのだからここを認めて次へ進もうぞと言い聞かせる。
どっかで聞いたことがある。
偏差値は、超えられないその子の壁がある。
やり方が間違っているのか
今が旬の伸び盛りにいないからなのか
いや、両者の原因だと思いたい。
正確にいうと、これがまる子の処理能力だと思いたくない。
算数の壁、越えられない壁を越えてみたい、2月までに。
でも、この2月までにという親の焦りをとっぱらうところに、
きっと正解がみえてくるのだろう。
中学受験とは半分が親の受験。
親のメンタルコントロールが問われる模様・・・