中受録

わ~ママの徒然なるままに

私の面接4

今週の面接は3件。
全てIT企業の人事ポジションというところ。


昨日受けたのは、そこそこの規模感ある企業だった。
前々職のエリアに本社があり、なんかゆかりのある土地で馴染み深い。


画面越しに一人の男性が出てきた。
結構年配に見えたのだが、後でググると取締役(えーっ、私の3つ違い??)
兼人事部長だった。


いろいろな企業の面接をして分かるのが、面接の途中で口挟んでくる(先方の紹介PRが始まる)と、ほぼ合格。
そうではない場合は、お見送りなのだろう。
今回、書類上で是非お会いしたかった!と速攻ラブコールをされ、一方でストレートに
人事部の中身(課題)を紹介してくれた。
IT業界ならではの離職率の高さを感じた。
年収は期待できそう、なによりエリアがいい。
次回、最終フェースにご案内いただけた。(やった!w)


もう1社は本日。
ちょっとやる気なかった。
場所が、ちと面倒な中央区。(母役がある内の1回乗り換えって結構ハードル高い)


web=exで本当にIT企業ですか?といいたくなるオンラインツール。
私も気が付くのが遅くて、とっさに背景ぼかしができず、井上家のリビングを生々しく
映し出してしまった"(-""-)"。


3名の男性が出てきた。
親会社が有名企業であるが、ここはその孫会社にあたる。


私が話をすると終始笑っている(なんで?ってずっと違和感があった)。
どうやら私のキャリアがドンピシャだったようで、いきなり猛ラブコール。
ポイントは#採用のプロ#であるというところ。
人事のプロじゃないけど、どっか1つニッチな領域で尖っているというのはおそらくオールラウンダーよりも的を絞ると強いのだと実感する。
[あなたの完璧な職務経歴書、面接の受け答えが期待通りで申し分ありません]と打たれた。


次週社長面接は形式だけ。
絶対来て欲しい、冗談ですがどけ座していいですか?と言われた。
(そんなにですか?・・・・)。


世の中、中途採用はどこの会社でも意外とプロは不在で採れずに
困っているというこなのだろう。


どうやら1月中に一旦、内定はどっかしらに内定は出そう。


今のところの進捗は以下のとおり。


12社の書類選考合格(^^♪
詳細は
2社☛最終面接
2社☛二次面接
2社☛一時面接
2社☛日程調整
2社☛一次面接後、辞退した。
2社☛一次面接不合格


さて、明日は比較的本命!
絶対決めたい。


まる子にも、思春期に
将来、何者かになるぞと(己を)見つけ
自分の得意を専門性(スキル)に変えて
キャリアに尖がりを作っていって欲しいと願う。


次のキャリアは、その次(子育てが終わる55歳以降)に何で稼ぐか?
で最終ジャッジしていきたい。
焦らずゆっくりと。