中受録

わ~ママの徒然なるままに

ばったり

〇フジさんという天真爛漫なお友達がいた。
彼女はとっても副科目が得意で、模試でも常に5番以内にはいつもはまる。
他3科目は、ほぼまる子と同じらしい。つまり、国語最強女子ということ。


でも、その副科目1科目の圧倒的立ち位置によって、クラスグレードは3ランクも違っていた。
3ランク違うと、御三家クラスの志望校別特訓に仲間入りできており、


随分立ち位置が違うものなのだなあ
ま~グレード3ともならば、そのあたりをギリで狙うクラスだということ(合格実績からも)は容易に想像できたけどさ。


とっても気持ちの良い彼女は、いつもまる子と和気あいあいと話しをしており、
まる子曰く彼女のことを真っ白な心で本当におもしろいよーってよくよく話していた。


先日の校長面接待合の時のこと。
遠くの方からずっとまる子のこと見ている少女がいた。


ん?・・・・
まる子も視線を感じて振り返る。


あ・・・




あー----------------------------っ
な、、、なんで君が こ こ ここに!!!!!????????
〇フジさん(お互いの強烈な🤗ハグx100倍)でした。



速攻
私1-2日全部落ちたの。ここ知らなくてy先生に2日の夜に提案されて
3日に受けたの。初めてきた学校でよく知らないの。と興奮しながらいっていた。


ま、まる子も違う意味で同じだけどね(^_-)-☆


まる子は2日の特殊なクラスを受験しているので、クラス替えなしというところで
一緒のクラスはのぞめないものの、同じ学校=ご縁ですね。


ルンルン、テンションが爆上がりの様子でした。


帰り道、そーいえばさあ
黒板大会(受験後の最後の塾日)でy先生が〇フジさんと私が話をしていると
すっごくニコニコ笑っていたのだけどそういうこと、だったんだ~(^^♪




親は冷静なので、内心・・・
あ~、やっぱり算数で合否の切れ目は決まるのだなと
思うのだった。


中学受験は、小4~6年まで算数算数算数で決まるとは本当だと思う。
理科社会なんて、最後年末から仕上げれば、どーと・・でもなる。
正確にはなった(うちね)と思う。