午後受験の学校に到着。
みーんな私服で、正装している私が浮いてしまいそうだった。

随分ラフだな～。
まごにも衣裳とはよくいったもの、服装だけで随分学校の印象は変わるのかとすら
感じてしまう程、雰囲気がラフだった。

いってらっしゃい！
うん。

無事に終わった。
まあ、多分ここはちょっとミスしても国語が圧勝できたら
受かるでしょうと思っていた。いや、受かる以外疑わなかったので、いずれいく2日の午後と両方合格をもらって、蹴っていくのだろう位の気持ちだった。

ただ、パパは違った。
案外算数が難しい。
他の志望校よりも癖があるし、必ず難問が出る。
計算問題も複雑だし、かなり危ないとはよくいっていたが、それも殆ど
完璧主義なパパは常に満点だからそーいうのだと思ってあまり聞く耳を持たなかった。

帰宅後、お休みコールで午前の本命の所感を先生へ伝えた。

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そうかーお腹が痛くても問題とけるってすごいな！
てことは明日もお腹痛くても大丈夫ってことじゃないか！
終わったことは忘れろ。次だ次。切り替えだ！

はい。他会いたい先生いるか？

国語科の〇〇先生お願いします。

おー、そうだったか～
まぁ、おまえが解けない国語の問題、はっきりってみんな無理。
だから自信を持て！さて明日の午前の学校、癖のある国語だったな。
そーだ、まずは時間配分と得意な速読で全体を俯瞰しろ！最後は俳句がでるな。
がんばってこい！今日は良く寝て、明日も合格だ！

はい！がんばります。

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22時には就寝したまる子。
23時・・・午後校の合格発表だ！がばっと起きついでに夫君も起こした。

受験番号と生年月日を入れる。
ドキドキ
ドキドキ
でも受かってるでしょ。合格でありますように！とクリック。

残念ながら不合格でした（グレー）と一言。
夫婦で、うわ～涙（絶望的境地）やばいぞ。
全落ちかもしれん。。。
これは公立で高校受験コースだ。

やばい（激凹）ここ落ちたらプランCだ！

2日目の合否も見るまでもなく3日午後と4日の受験を速攻エントリーした。
（落ち着いて考えれば、3日午後要らなかったが・・・まるで振込詐欺にあったかのように
入金してしまった。チーン）

まる子には2日の夜に伝えようと決める。