中受録

わ~ママの徒然なるままに

中学受験する目的

そもそもまる子は、中学付属みたいな学校。
入学当初は、中学受験と無縁な学校で、スポーツや習い事なんかに熱中する小学校生活を送りたいと考えたことから・・・


ところが小2のまる子。
私学の制服に憧れ、黒いランドセルを背負って学校に行きたかった・・・
私立の女子校にいきたかった・・・
がことの発端。


たまたま通っていたキッツスクール(出張三昧のワーママには夜10時までお預かり可能な学童が必須でした汗)の周囲が、まーまー受験を意識した子が多かったことからも影響を受けたと思う。


いつのころからか、受験するんだって決めたまる子。
精神的には割と大人な一面(勉強じゃないよ!)を持っていたからだろうな。


なんとなーくスタートとして、その内目標みたいものがまる子の中に芽生えていた様子。
行ったこともないし、見たこともないのに、まる子は直観でここ!と決めた学校にあこがれている。(不思議ー、その後どんなによかれと進めても断固揺るぎないあの信念て何!?)


でも、現実は甘くなく小4の怒涛の生活が始まってまあ1年振り返ってみると
中学受験をする目的って何かな~と親としては思う。
ブログに書きながら、答えを見つけていこう。


私も初体験の中学受験。
かつて私が5年生の頃、塾にいきたいな、地元の中学嫌だなって思って親に塾にいれてほしいとお願いしたけれど不本意に却下された。あれが結構トラウマになっている。
だから、子供がやりたいことはできるだけ尊重してあげたい。