中受録

わ~ママの徒然なるままに

算数の壁

まる子の大課題、ざ算数


思い返すと
幼少期にまる子は公文へ通っていた。
保育園の4・5・6歳の3年間だけ。


最初は国語から。
6歳になる頃に算数を始めた。
一桁の足し算で大パニックとなり、小学校に入学する前に、遠い学校に通うことや学童の距離の関係で、そのまま公文をやめた。


公文をやってよかったのは、活字になれたこと。
公文の物語文を読むことが好きで、爆読家への発端は今思えばここだったかも。
(→毎週パパと図書館に通い、読み聞かせをむちゃくちゃやったらしい。)


算数は、学童でも躓いた。
まる子の学童は、思考力講座たるものがあり、数と図形を週の中で1時間ずつ交互に授業を展開してくれた。図形はスイスイだったけれど、数の中で繰り上がりの足し算・引き算あたりはだいぶ詰まっていた記憶がある。2年生のGW中に繰り上がりのドリルで鍛えたことをよく覚えている。


何となく算数がまずい、という意識から三年生の夏に無理やり、早稲田アカデミーへいれた。このままそこへ行くということを視野に入れて・・・算数だけ受講。


とにかく酷かった・・・
まる子はここで早稲田アカデミーが大嫌いになり半年もたたぬ内に辞めて今の塾へ変わった。(→まる子に言わせると最初から今の塾に入れてほしかったとか)


今いるまる子の塾は、算数が難しいといわれる塾。
難しいものには基礎がいるのに、基礎がないまる子には要するに合っていない。
つまり最悪なのだ。


4科目の中でも特に算数は苦戦している。
算数においては特にハイスピードで奥深い難題までを取り扱うが故に、まんまと溺れた次第。塾にいけば出来るというものではなく、基礎問題だけもう一度繰り返しが必要・・・


▼子どもを納得させて基礎問題をきっちり反復する塾に変わるべきか
▼個別指導でテコ入れをして補習を重ねるか
▼日曜パパ塾たるものはどうせ当てにはならないので、私が仕事をスローダウン(そこまでする必要あるかなあ?女の経済力も十分大事)して受験マスターに転身するか!?


算数の壁
厚く手ごわい壁


最近本当に頭を悩ませている。