中受録

わ~ママの徒然なるままに

オンライン飲み(キャリアの深堀り)

昨夜は会社の同僚たち、といっても3つ下の既婚女性(A子)と、いくつだろうおそらく30歳手前の新婚女性と3名(B子)で。


A子とは同じ課で別チームであったがお互いのキャリアの荒波を客観的に支持、時に裏からテコ入れをしてきたG&Tの仲間。社内政治が動く、或いは事件が起こる度に支えあってきたので信頼は深い(と私は思っている)。そんな彼女とは10年一緒の課にいたが、来月から異動となる。いやーお世話になりました。そして本当に助かりました。この場でもお礼申し上げます!


B子は、A子が3年前、転職フェアで連れてきた若手女子。もともと人材業界の営業職とのこともあり骨入りのガッツある女性。遠目にみながら社風に合っておらず辛そうな印象だった。


そう、話は飛びますが
学校選びで案外軽視?されてるのではと思う校風は最も大事と思う。
この仕事をしていて、社風に合わない人材のパフォーマンスの悪いこと・不幸なこと。


学校も、建学の精神だとか学校方針・教育方針というでっかいところのテーマが親の思う或いは個の個性とマッチングしないと本当に意味のない思春期と投資になるとすら思っている。


キャリアに悩むはサラリーマンの常。
オンライン飲みでは、自己開示のオンパレとなり気が付けば0時近くなっていた。7:30開催だったけど。話の深み、深堀りってやつが止まらない飲み会となった。


う~・・・ん。
組織で働いていると、やはりチャンスは常にある訳ではなくチャンスをチャンスと分からない失態もある訳で、難しいねと。40代を走りながらこの経験は60代へ繋げていく。女も100年の人生と広げて考えるようになった。コロナ禍で世の中が一新している中で、自らのキャリアや軸、働き方を再考する機となった。


中学受験も一つの仕事ではあるが、一人の人間として自己キャリアをどうクリエイトしていくかもとっても重要なこと。


中学受験のサポートに終わりはあるが、人生100年の内、22歳からオンロードしているキャリアは広がり次第で終わりなきものであると思う。