中受録

わ~ママの徒然なるままに

受験の本

まる子は朝日子供新聞を購読している。
新聞が結構好き(といっても裏の漫画から読み始めているのだが)なので昨年末位から購読スタートしました。


リビングにテレビもない我が家は時事問題にもうといしね。
(教育環境の問題ではなく単純にスペースの問題・・・リビングに本棚、ピアノ、夫の在宅PC3台、ソファーを置いたらもうお腹いっぱいのお部屋でして)


その小学生新聞に、安浪京子さんの新本が紹介されていた。
なにやら調べてみると、プロ家庭教師として有名な人らしいではないか!


早速アマゾンでポチっ
届いた本は
【6年生の親がすべきこと・55のお悩みにお答えします】編でした。


あっという間に読んでしまうほどにツボにはまりました。


きょうこ先生、ありがとう!
中学受験というものは特殊なんだということ。
今出来ないは永遠の出来ないではないということ。
みんな一人で勉強はできないということ。
受験にピークをもっていけばいいということ。
塾の宿題は全部できないのは当たり前であるということ。


などなど。
やみくも感に悩んでいたが、こういう本からの情報を集めることも受験サポートとしては重要なのではないか?とすら思う。


気持ちがとても楽になる本でした。