中受録

わ~ママの徒然なるままに

親子関係と受験

中学受験は、親子二人三脚・・・
小5-6年で、教材や時間をマネージメント・整理するのは、ごく一部の優秀な?子供であることが、いい加減よく解ったこの二年間。


とはいえ、まる子は父親と勉強ができない。
あんなに仲良しなのに。


いや、仲良し過ぎてダメなのか。


まる子の父親は決して、厳しい親でもなければ甘い親でもない、実にバランスのとれた(身内を褒めて恐縮ながら)人でありながら、ダメなんだこれがまた。


今日も、まる子の算数塾を開講するように再び、問題を事前に目通ししてもらったものの、いざやるとなったら1分で喧嘩になった。


はーーーーーーーーーーーあ
疲れる。


まる子と父親のバトルは、こと受験となると着火しかない。


究極のところ、まる子は家庭教師さんしかうまくいかない。
なんてお金のかかる子なんだろうと。


課金ゲーム真っただ中からいつ脱出できるのだろう。
世にある受験ブログ、バトルしないでよくやれるよなーって感心するのだった。


一方で、受験位で親子関係に傷しか残らないのであれば
そんなバカバカしいことすぐに辞めたらいい(まる子の通う塾長の考え)と思う。