中受録

わ~ママの徒然なるままに

女子校と共学校

来月塾で予定されている志望校面談(ちょっと早くない?)・・・
親と先生とで面談らしい。


ん~いろいろとラインナップを広げて検討してみるも、結局私学に何を求める?
と親が瞑想中。


まず、大学入試するのかしないのか。
しないのであれば、通える範囲だとgmarchの中で選択。
でもそれって昭和の人の発想で今ではsmartだっけ。


6年後、与えられた選択肢の中で枠の中で勝ち取る大学入学を良しとするのか
或いは
大海原で勝負するのか


そりゃー後者の方がいいけれど、6年後トップ層にいるとは限らない。
中学受験と違って、大学入試の年齢になったらまさに学力はもうほっとんど決まってるだろうに。


今は、まだあまーいこと思っていても
かつての入塾前の我々のように、自分の子はできると思っていたら、あっという間に
転落クラス、みたいなことになるのではないか・・・と


まあ、その時点になったらもう親の責任というより自己責任=学力だとは思いますけどねー。


とはいえ、中学受験で付属にしときゃーよかったぞ的な先輩ママからの雑談アドバイスもちらほら頭をよぎる。


まる子は聞いてみた!


私:中学受験してまでする、学校選びで絶対嫌だと思う条件て、何!?
まる子:給食と共学であること。男といたくない。
私:でもさ、公立の男女共学と受験して入る共学の雰囲気は違うよ?例えば、今の塾みたいな雰囲気になる、、そう思うと結構違わない?
まる子:でもさー男子って幼稚。幼稚のくせに、トップのお座席にいて、抜かされるなんてしゃくだわさ。だったら女だらけ気楽天国の世界で過ごしたい!


とのこと。
共学は消えたな。
おっしゃる通り、女子校の魅力は男子がいない空間でのびのびとした自分探しができること。それが女子校の魅力。そこまで分かっていて、共学にあえて推薦はしないか。


それゆえ、まる子の志望校の軸=女子校であることは揺るぎないようだ。