中受録

わ~ママの徒然なるままに

私の面接3

今週は2件、面接を受けました。


面接を沢山受けていると、いろいろな反省と気付きがある。
合格すると見えていないことも
不合格とならば、どこがいけなかったのだろうと猛反省する。
面接力で大事なのは、この振り返り力。


まあ、背伸びしないで自然体のまま、受け入れてくれる企業に出会い
ありのままを論理的に説明することが出来たら=内定になるのが企業面接のこつ。


ただ、やってみると
なかなかそれが出来ない。


どっか、肩ひじ張って
どっか、ある程度1を5位に言ってみたり
どっか、自分にも嘘ついてしまう。


特に、2社目の退職理由。


驚いたのは、[前職、前々職から退職の際引き留めに会いましたか?]との質問。
辞める(た)人に聞く!?と・・・ドンびいた。(ていうか、自分はそんな質問したことがなかったよ)


改めて、前職を退職した理由、表向きの理由と本音を分ける必要があるなと。


超残業過多とか、ワークライフアンバランス、パワハラ(これマジで凄かったよw)
、親愛なる上司が突き落としに合い首になり不在になった=事件があった。
なんて、世の中いー・・くらでもある。


その中でも学ぶことっていくらでもあったし、もっと頑張りたい自分もいた訳で。
少なくとも2年はやりたかったし。


じゃ、なんで辞めたって・・・


素直な自分に立ち戻ってみると、やはり”中学受験の支援を最優先にした”からである。
上記の環境下で身体自体がボロボロ(調子悪くなりかけていた)だったことも否めない。


1か月前に辞めても娘の学力・合否にはほとんど影響はないと思う。
でも、娘が勝負しているときにそばにいたかった。
悔いの残らないサポートをしたかった。理科社会のサポート、ギリギリやりたかった。


本当はそれだけ、なのだと思う。


このあたりはうまく、納得感あるものにまとめてみよう。
来週はIT企業の人事が2社ある。ここで一味変化をつけた面接に挑もうと思う。